アドリブフレーズ チャーリー・パーカー ズ ワード① 全調対応(サックス編)

基礎練習

楽譜が無ければ自分で作れば良いじゃないか!

ジャズの基礎練習の楽譜を作りました。

今回はチャーリー・パーカーのアドリブのフレーズを全調対応にしてみました。

スケールやダイアトニックコードを練習する事は、

ひらがなの50音を覚えるようなもので、それだけでは喋れません。

単語を覚えないと会話はできないので、次は単語を覚えましょう

ということで個人的に印象的なフレーズを抜き出したので、

ぜひ活用してください。

アドリブをする上で単語を覚えるのはとても大切なので、

指癖になるぐらい練習しましょう。

1.チャーリー・パーカーズ ワード①
2.使われている曲
3.まとめっ

1. チャーリー・パーカーズ ワード①

チャーリー・パーカーは1段目のみ(おそらく)の音を使っていましたが、

練習のために全部のパターンを網羅するのも良いですね。

(♭)は曲によって付いたり付かなかったりします。

さらにはコードも曲によって違いますが、

II-V で使うことが多い気がします。

また前後に違ったパターンが付いている事が多々ありますが、

それはまた別に練習しましょう。

2.使われている曲

ついでにこのフレーズが使われている曲を紹介します。

ある程度しか聞いて探していないので、抜けがあったらすいません。

また、takeによって吹いている物と吹いていない物があります。

練習したい曲でフレーズ練習すると良いですよ。

・Billie’s Bounce
・Kim
・Marmaduke
・Barbados
・Anthropology
・Au Privave
・Now’s the Time
・Ah-Leu Cha
・Klaun Stance
・Card Board
・Passport
・The Bird

などなど…

使われている曲が多すぎて途中であきらめました…

まとめっ

これにかぎらず、好きなフレーズはとことん練習して、

指癖がつくようになるまでコピーするのを強くオススメします。

さらにニュアンスまでしっかりとコピーしたほうがよいので、

まずは丁寧にゆっくり完璧なコピーを目指しましょう。

今回はここまで!

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