ジャズの基礎練習置き場 よく使うフレーズ 中級 全調(サックス編)

楽譜が無ければ自分で作れば良いじゃないか！

ジャズの基礎練習の楽譜を作りました。

自由に使ってください。

ダイアトニックコードとペンタトニックコードを練習することは

ひらがなの50音を覚えるようなもので、それだけではアドリブできません。

単語を覚えないと会話はできないので、次は単語を覚えましょう。

今回の表は単語の練習です。

内容としては、ダイアトニックコードとペンタトニックの応用ですので、

まずは、そちらをできるようになってから取り掛かりましょう。

1. Cメジャー

2. Gメジャー(#1)

3. Fメジャー(♭1)

4. Dメジャー(#2)

５. B♭メジャー(♭2)

6. Aメジャー(♯3)

7. E♭メジャー(♭3)

8. Eメジャー(♯4)

9. A♭メジャー(♭4)

10. Bメジャー(♯5)

11. D♭メジャー(♭5)

12. F♯メジャー(♯6)

13. G♭メジャー(♭6)

まとめっ

少ない#♭から練習していくと効率が良いです。

ちなみにアルトサックスの方はCの次にD,Fメジャー

テナーサックスの方はCの次にG,B♭メジャーから練習していくのがオススメです。

最初に練習するジャズの曲がFメジャー(in C)のジャズブルースがオススメだからです。

また、全部の調を練習しても良いですが、

今吹いている曲がある場合はその調号の基礎練習を優先しましょう。

今回はここまで！